2020年6月16日
子供服にかける値段は平均していったいどのくらいなのでしょうか？
子供服は成長は子供が成長が早いためすぐに着られなくなり、せっかく買ってしまったものが無駄になる、という話もよく聞きます。
衣替えでかかるお金
衣替えという言葉があるように夏場と冬場では服が全然違います。子供服の購入もこの衣替えの時期に合わせて夏服と冬服に分かれるのですが、このシーズン毎ごとに子供服を買う人が大半を占めています。2月買ったから3月にも買う、7月に買ったから8月にも買う、といったような毎月買うような買い方はせずに、夏服冬服というようにシーズン毎、春服や秋服の場合は同じですので、一年で3シーズンぐらいに分かれて子供服を買うという人が多いのです。
冬服は高い！
夏場と冬場では服の値段が全然違います。大体夏服の方が冬服に比べて安いのが特徴であり、そのシーズンごとに分かれる値段の相場として、夏服は4000円、冬服は6000円程度が平均だと言われています。春服や秋服は冬服と比べて安そうですが、デザインや色のバリエーションが多いため冬と同じように6000円程度だと言われています。
平均値なので多少上下しますが、大体の家庭でこのような結果が出ています。子供を持っている家庭は洋服以外にもたくさん費用がかかってくるので、子育てというものは、衣料費ばかりにお金をかけていられないのが現状です。殊更最近の不況ではなかなかお金を服にかけられず、支出が減ってきているという人も見かけます。昔は1万円かけていたのは7000円8000円と減らしているような人が多いのが現状です。